''WHITE''の世界観に魅せられて早2年
わたしが1番好きなツアー、それがWHITEです。
何が好きって世界観です。わたしはNEWSの世界観が好きです。NEWSのライブは軽率に足を運んではいけないと思っています、何故ならその魅力に魅せられたら一瞬で虜になってしまうから。ちなみにfor exampleわたしです。()
NEWSは毎回毎回期待を超えてくるし、いつも素晴らしいライブを見せてくれるし、いつもNEWSのことを更に好きになるのだけれど、正直言うとWHITEを超えるライブは自分の中でないと思っています。しかし、わたし自身、まだファンになって間もないからということもあるのかもしれない、ということを承知の上でこの記事を書かせていただきます。
まず1曲目のMR.WHITEが終わってすぐ、辺りが暗くなり、NEWSがどこにいったのかわかんなくなっちゃうんですよね。あのカラフルな衣装を身に纏い、ONEを歌うNEWSは最高でしかありません。増田くんのラップと、てごしくんの「ウィルビ〜ワァ〜〜〜〜ン!」が終わり、4人がポップアップで出てきた時にはもう私は荒れ狂っていました。「わたしはとんでもない場所に足を踏み入れてしまった」と一瞬にして感じ取りました。
ああ、沼。
もう這い上がれねえ。
そしてNYARO!!!!!これはわたしがアルバム、Whiteの中で2番目に好きな曲です。右から3番目の彼女になりたいっ、、と思った人はわたしだけでは無いはずです。そこのあなたも思ったでしょ?(泣)(泣)「ラブソングみたいに何とかして」という歌詞だけでも心臓がはちきれそうなくらいきゅんきゅんなのに、ライブでは「なんとかしてえ〜〜〜!♡♡♡」とてごしくんのぶりっ子が大炸裂なのでたまったもんじゃありません。何とかしてって言いたいのはこっちだよ、といった感じです。てごしくん、お願い、何とかして!!!!!!
そしてWORLD QUESTからのさくらガール。これはもう繋ぎが完璧すぎて泣きそうでした。てごしくんの「ミラクル起こっせえ〜〜〜ええ〜〜〜︎ ⤴︎︎ ⤴︎!!」で既にお腹いっぱいなのに、4人が輪になって、中心を向いて終わったワルクエ。すると落ち着く暇もなくさくらガール。何度見ても曲の繋ぎが最高すぎる。えっ、ここでさくらガール?!!!うそーーーーー!!!!(泣)と頭を抱えそうでした。ていうか、正直頭を抱えました。
文章書いてるだけでも思い出してだいぶ泣きそうなんだけどわたし大丈夫かな?歳とって涙腺がBBAになりました。
あなたに関してはもはやわたしの過保護具合が最高に発揮されます。「勿忘草歌い終わって(泣)ひとりでセンステ歩いてきて(泣)ジャケット羽織って(泣)ピアノを弾いてるうううう(泣)(泣)(泣)」と言った具合です。てごしくんがピアノを弾いてる姿なんてわたしみたいな身分の人が見てもいいのか?てごしくんがピアノを弾いてる姿にわたし投資できる。たくさん練習したであろうてごしくんを抱きしめていいこいいこしたい衝動に駆られました。変態か。親か。モンペです。自覚済みです。
みなさんお待たせしました。
この話をしようと思います。そうです、BYAKUYA〜Winter Moonの流れです。そもそも何が最高って曲の並びですよね。BYAKUYA、スパソニときてまさかスノエクが来るとは思わないじゃないですか!!!!しかもその後にはWinter Moon!!!!わたしはこれを見るために今まで生きてきたんだ、、と本気で思いました。この4曲のためだけにカラコンをして、がっつりかっこつけてくる手越祐也、正直めっちゃ好きです。かっこいい以外の語彙力を失いました。
この中でも語りたいのはやはり、SNOW EXPRESS。アメイジンキッスお目覚め。まず暗闇の中メンステからセンステに移動してる時点で最高なんですよね。瞬間移動系大好きです。そして、スノエクを歌うにあたってスタンドマイクを使おうと言った方は誰ですか。もはや、感謝しかないので金一封を送りたいくらいです。スライディング土下座です。4人が輪になってお互いを見て歌うことの素晴らしさ、4人の歌声の綺麗さ、そしてその会場にいる誰をも包み込んでしまうあの雰囲気。全てに惚れ込みました。照明と4人のシルエットが綺麗にマッチしたあの空間、あれはNEWSにしか作れない空間だと思います。
長くなってしまいそうなので、White Love Storyで締めくくろうと思いますが、この曲はわたしがアルバムで1番好きな曲です。いずれは結婚式で流したいし、プロポーズされた日にも家に帰って即これを聞きたいです。
思い出すと、WHITEは10thのツアーから1年半後に始まりました。普通で考えると少しスパンが遅いんですよね。多分この頃のNEWSファンはみんな、今か今かとツアーを心待ちにしてたはずです。わたしがそうでした。そんな思いの中行ったツアーには、自分自身、やはり特別な思いがあったのかもしれません。アンコールでNEWSが出てきて、4人揃って階段に座り、WLSを歌う姿は輝いて見えました。この瞬間、わたしは涙が抑えられませんでした。泣くのをやめようと思っても、涙は溢れるばかりでした。
「1年半待っててよかった」
「でもまた1年半NEWSに会えないのかな」
そう思いながら聞いていたから涙が死ぬほど溢れ出たんだと思います。ああ、どうしよう、オチが思いつかない。結局こうしてわたしのWHITEツアーは幕を閉じたわけなのですが、会場を出てわたしが向かった先はどこだと思いますか?
グッズ売り場です。あまりの愛おしさに気持ちが抑えきれず、買う予定のなかったカレンダーを買ってしまったことを今でも覚えています。今でもお世話になっている日めくりカレンダーです。(正直めくるの忘れてるけど)
そんなこんなでNEWSは1年後にQUARTETTOというアルバムを引っさげてツアーをやってくれるのですが、こうしてNEWSに会える日々が幸せなんだということをWHITEで学んだ気がしました。
さて、これからWHITEでも見るとするかな。